デリヘル店を経営していて思うのが、地の利というものがあるということです。実際に、何の魅力もないようなちっぽけな街を中心にお店を展開しても、微々たる需要があるだけで成立するするものではないでしょう。そもそもそれなりに「成立している」という状況にもっていく為には、お店が繁盛するか否かは時の運もありますが、利用客の見込みがなければいけないでしょう。すると、大きな街で勝負を掛けて損はありません。とはいっても、競合ひしめくエリアで勝負に負けてしまうようであれば何も意味はないわけです。ですので、勝機があるかどうかもリサーチは必要でしょう。しかし、少し違った方向性で店舗運営をすることもできます。少しだけコンセプトを変更することも有効なのです。ギャル系・塾女系・高級系というものです。ざっくりというと、価格面の差別化というものになると思います。格安･高級と通常のデリヘルの基準をベースにサービスの質を調整するわけです。とはいっても現実的には中身のサービスが極端に悪くなったり良くなったりすることはありません。女性がありきで金額が変わってくるようなイメージにはなりそうです。もちろん、「安くても/普通でも/高級だから」それでもとても良いという付加価値があって利用者も納得して利用してくれるものでしょう。六本木では、格安や普通のデリヘルは成立しない傾向があります。そもそも風俗店があまりいない地域なのです。利用者層も富裕層なので、求められたとしても高級デリヘルでしょう。そうなると、求められる基準を満たせる店舗も多くはありませんが、競合店も少ないです。それだけ穴がありチャンスはあるのです。今でもさほどデリヘル店は多くない傾向がありますが、六本木発のお店があると需要はあるでしょう。しかし、相手は富裕層なので現実的に派遣エリアさえ対応していれば、派遣代がいくら掛かろうとも他のエリアからお呼びが掛かる可能性はあります。なんだかんだで上手く立ち回らないと六本木でデリヘル店を経営するのは難しい部分がありそうです。
六本木デリヘル 極上級風俗『スタイリッシュクラブ』
